メイクの仕上げでもあるフェイスパウダー。どんなにかわいいメイクをしても、お粉次第ではすぐに崩れます。
実力のあるパウダーをチェックしていきましょう。
夏にオススメのパウダー10選
プードゥル ユニヴェルセル リーブル N【CHANEL】

¥ 7,700(税込)
皮脂量に悩んでいる人にこそ使ってほしい、感動のサラサラ感。お肌が綺麗に見えるのはもちろんのこと、本当にすごいのは持続力。特に皮脂が多いTゾーンはいつも化粧が崩れがちでも、これをつけてる日はぜんぜん崩れない。
ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ【エレガンス】

¥16,500(税込)
王道のテカリ防止パウダーといえば、エレガンスのラ プードル。セミマットとツヤから選べる全6色展開。
カバー力にも優れ、4色のパウダーで透明感のあるお肌に仕上がる人気アイテム。見た目はほぼ同じですが、仕上げ用とお化粧直し用の2種類があるので要注意。
ルースパウダー【イプサ】

¥5,500(税込)
肌質によって選べる2種類のルースパウダー。肌なじみの良いオイル仕立てのパウダーは、サラサラなのにツヤっとした自然なお肌に!
イプサの店舗では肌状態を機械で測定してもらえるので、自分に合ったものが見つかるかも。
プリズム・リーブル【ジバンシイ】

¥7,480(税込)
人の肌は単色では表現できない、という考えから、計算しつくされた4色のパウダーで構成されたジバンシイのプリズム・リーブル。独自の技術で生まれた微粒子パウダーが肌にしっかりと密着して崩れ知らず。
6色展開でそれぞれの肌悩みや、なりたい印象に合わせた仕上がりに調整できる◎

トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー【ローラメルシエ】

¥6,820(税込)
超微粒子で粉っぽさもなく、軽いつけ心地なのに、メイクしたてのお肌をキープしてくれる天才パウダー。16時間仕上がりが持続していたデータもあり、長時間のお出かけも安心。
毛穴や小じわをぼかす効果も強化されており、年齢肌にも最適!
フェイスパウダー【コスメデコルテ】

¥5,500(税込)
肌が綺麗に見える極上のなめらかパウダー。ラメ入り・ラメなしが選べるから、普段のメイクに合わせやすい◎
ふわっとキメ細かい粉がしっとりとお肌に密着して、素肌を綺麗に見せてくれる。
アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー【THREE】

¥5,500(税込)
年齢肌にうれしい潤いパウダー。保湿力の高いオイルが配合されていて、肌のみずみずしさを残したまま、素肌感のある質感に仕上げてくれる。
サッと素肌になじむのに、うるっとしたツヤ感もあるので、乾燥でヨレやすいという人に特におすすめ。
ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N【NARS】

¥5,830(税込)
透明感のある軽い仕上がり。光反射成分が入っているから、どんな光も味方にするような輝きで小じわや毛穴も目立たない!お化粧直し用のミニサイズもあって便利◎
保湿成分が配合されていて乾燥に強いから、長時間つけていても安心。
フェースアップパウダー【ミラノコレクション】

¥9,900(税込)
毎年パッケージデザインが豪華なことで知られているミラノコレクション。パッケージだけでなく、使い心地や高機能さが愛される秘訣。ムラなく均一にピタッとフィットしてくれるから、崩れにくい!
マット系のパウダーが好きな人におすすめ。
オイル リッチ グロウ ルース パウダー【スック】

¥6,600(税込)
大人の肌を際立たせる濡れたようなツヤ感が出る、リッチなフェイスパウダー。まるでハイライトのような自然なツヤで顔に立体感を作ってくれる。
乾燥でヨレやすい人はぜひ使ってみて。

ヨレさせないパウダーのつけ方

ただ粉をつければいい。そう思っている人も多いかもしれません。もちろん良いパウダーを使えば、化粧持ちはかなり上がります。
そこに、さらに持ちをよくするためにちょっとした工夫をするだけで、化粧直しの手間もグンと変わってきますよ。
パウダーはつける順番がある
あなたはパウダーはどこからつけていますか?
普段あまり気にしないことかもしれませんが、意外と重要なこと。
パウダーは一番初めは、べたつきやすいおでこから、Tゾーンを先にポンポンとつけていきます。そのまま頬や顎、そして最後に口回りや目元に残った粉を乗せます。粉をつけ足すときは、またおでこからつけていきましょう。
パウダーは余計な油分を吸収してくれますが、同じ量を顔全体に塗ってしまっては、乾燥してしまう箇所も出てきます。
顔の皮脂量が多い個所から塗っていくことで、パウダーのつけすぎや乾燥を防ぐことができます。
自分に合ったものを選ぶ
化粧崩れは、皮脂が多くても少なくても起きてしまい、化粧崩れを防ぐには、皮脂と水分のバランスを保つことがカギとなります。
自分の肌質に合わせて、保湿系のパウダーか、または皮脂を抑えるパウダーなのか選ぶ必要があります。
Tゾーンだけ皮脂が多いタイプなど、パーツによって肌質が違う場合もあるので、あまりにも差が酷い場合は使い分けをしてみてくださいね。